カラオケ機器のおすすめは?種類ごとの多彩なラインナップをご紹介
スナック、バー、カラオケボックス…今やカラオケは私たちの生活に根付き、それとともにカラオケ機器の種類も豊富になりました。知ってそうで実は知らない、"カラオケ機器の世界"。今回はそのラインナップをご紹介しつつ、カラオケ名称の豆知識もお伝えします。
目次[非表示]
- 1.カラオケ機器にはどんな種類がある?その一部をご紹介
- 1.1.どんな店舗にも最適!曲数最多のフラッグシップモデル「LIVE DAM AiR」
- 1.2.旅館・ホテルにおすすめのカラオケ機器「Party DAM」シリーズ
- 1.3.高齢者施設におすすめのカラオケ機器「FREE DAM」シリーズ
- 1.4.狭いスペースでもいつでもどこでもカラオケを「COCOKARA」
- 1.5.それ以外にも様々なシーンに寄り添う機器をラインナップあり
- 2.カラオケ機器は高額商品だがレンタルで初期費用をおさえた導入もできる!
- 3.カラオケ機器の名前は?DAM?デンモク?知ってそうで知らない由来
- 3.1.カラオケ機器「DAM」の名前由来とは
- 3.2. 「デンモク」の名前由来とは
- 4.カラオケ機器をご自宅で気軽に使うには?
カラオケ機器にはどんな種類がある?その一部をご紹介
どんな店舗にも最適!曲数最多のフラッグシップモデル「LIVE DAM AiR」
カラオケ機器のフラッグシップモデルといえば「LIVE DAM AiR」(ライブダムアイアール)。2023年4月18日に発売。カラオケリクエストコマンダーのデンモクシリーズ「SmartDAM AiR」とともに世に登場しました。
通信カラオケDAMシリーズ最多の初期搭載楽曲数ならびに業界最多の本人映像数を搭載した、まさに最強スペックのカラオケ機器です。“情熱のレット”の本体カラーが目をひきますが、前モデルの「LIVE DAM Ai」で初搭載した“Aiアシスタント”をさらに強化したコンテンツ群も今注目のカラオケ機器といえます。
マイクに向かって「OK、DAM!」と呼び掛けて楽曲予約が行えるほか、マイクを通して多様な楽曲操作が叶います。他にもライブサウンド機能による音のバリエーション強化や人気の採点シリーズ等、カラオケの楽しさを増幅させてくれます。
これが店舗に1台入れれば、急速な技術革新を遂げてきた今にぴったりの高品質なカラオケ体験を、お客様にお届けできること間違いありません。
旅館・ホテルにおすすめのカラオケ機器「Party DAM」シリーズ
コロナ禍からようやく復活の兆しを見せている「インバウンド」。街中で外国人旅行客を見る機会も多くなったのではないでしょうか。このいまに最適なツールとなりうるのが、日本ならではの文化である「カラオケ」。多くの外国人客が旅館やホテルに宿泊している中で、宿泊時間をより楽しみたい。そんなお客様にはカラオケは活躍してくれます。日本のカラオケは世界でも認められるほどの高品質。日本人ならではのこだわりと心配りにきっと感動していただけるでしょう。
高齢者施設におすすめのカラオケ機器「FREE DAM」シリーズ
カラオケは人を集めるという特技があります。高齢者施設で課題なのが「楽しいレク」。これにカラオケは効果てきめん。カラオケで歌うことは健康にいいとカラオケメーカーと大学との共同研究で発表されています。厚生労働省は「運動・口腔・認知」機能向上・改善や「生活・交流・参加」の活性化を介護予防の柱としていますが、「FREE DAM」シリーズはカラオケだけにとどまらず、楽しみながら継続できる効果的な機能訓練・フレイル予防を提供する「DKエルダーシステム」の推奨機。DKエルダーシステムはそれらを支援する生活総合機能改善機器として、カラオケはもとより、“音楽を使う”“体を使う”“目で観る”といったコンテンツを利用して楽しみながら介護予防・健康増進に取り組むことができます。
狭いスペースでもいつでもどこでもカラオケを「COCOKARA」
大小さまざまスペースでカラオケを導入できるのが「COCOKARA」。いつでもどこでもカラオケが利用できるとして2018年に発売された同商品は、狭い場所でもカラオケを導入できるとして発売。様々な業態の店舗でも少しのスペースはあるもの。カラオケは人を集める特性があるため、COCOKARAの導入が広がりつつあります。単に歌うだけではなく、ヘッドフォンを使用することで高品質なカラオケ体験が楽しめるとして、その体験自体も評価されています。
それ以外にも様々なシーンに寄り添う機器をラインナップあり
自分の店舗にどんなカラオケが最適かを多彩な機器群から選ぶのは至難の業。ここはぜひ、カラオケのプロであるカラオケの窓口の担当に無料相談する価値ありです!
カラオケ機器は高額商品だがレンタルで初期費用をおさえた導入もできる!
カラオケ機器の導入はレンタル・販売の2通り。費用は機器によってさまざま。
業務用カラオケ機器の希望小売価格はいくらくらいかご存知ですか? 高性能かつ業務用の為、機器にもよりますがなかなかな金額。これからお店をオープンする場合は極力費用を抑えたいところですよね。カラオケ機器は販売だけではなくレンタルでも導入できるのはご存知でしたか?初期費用をおさえて、メンテナンスも込みのレンタルはメリットがたくさんあります。
カラオケ機器のレンタルは本体以外も込みに!
レンタルはカラオケ機器本体に加えて、マイクやアンプなどの周辺機器とのセット。メンテナンス込み。初期費用を抑えるならば断然レンタル。
レンタル費用に含まれるのは機器本体のほか、カラオケ利用に必須であるリモコン(デンモク)、アンプ、スピーカー、マイク、テレビ、ルーター(通信機器)、メンテナンス費用も含まれる。複数台数のレンタルだとお得になる場合も。
実際いくらになるかは、お店の環境に応じて異なるもの。無料相談して見積もりをもらうのが確実です。
カラオケ機器の名前は?DAM?デンモク?知ってそうで知らない由来
カラオケ機器「DAM」の名前由来とは
業務用カラオケのメーカー数は現在2社。そのうちのカラオケブランドである「DAM」を一度は聴いたことがある方もいるのではないでしょうか。DAMの由来は、「DAIICHIKOSHO AMUSEMENT MULTIMEDIA」なのです。
「デンモク」の名前由来とは
カラオケを選曲して歌う時に必ず手にする機器。「デンモク」。これはカラオケ「DAM」のリモコンの名称であり、由来は「電子目次本」からきています。昔はテレビのリモコンのようなものだったのが、今や液晶が組み込まれてタッチパネル式になっています。
カラオケ機器をご自宅で気軽に使うには?
業務用カラオケ「DAM」
店舗に導入されているのはいわゆる「業務用」。本格カラオケといえます。いわずもがな、これを来店いただいたお客様にご利用頂き、売上を上げていくものですね。業務用と一口に言っても、その機種・名前は多種多様。ライブの感覚で楽しめるカラオケ機器や、介護予防・健康増進のコンテンツを活用できるもの、機器自体を動かしてさまざまな会場、部屋で利用できる一体型カラオケ機器など。カラオケの歴史とともに業務用カラオケも様々な形態に広がっています。
自宅の練習に最適!高品質なカラオケが楽しめる。おうちカラオケ「カラオケ@DAM」
業務用カラオケで楽しく歌うことに慣れている場合、良い音、良い映像、良いコンテンツに慣れているということなので、クオリティを下げたカラオケで歌うのは物足りないものです。
けれど、お店で気持ちよく歌うには練習が必要。そんな時に最適なのが「カラオケ@DAM」。パソコン、スマートフォン、ゲーム機と様々な機器でご利用いただける「カラオケ@DAM」はDAM音源が自宅で利用できるとして人気上昇中。練習するにもやっぱりお店と同じ音で歌いたいですよね。